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釣りとか、登山とか、キャンプとか出歩いた記録を駄文と写真で…


by rainbow_trout

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スーパーGT観戦記 おまけ

サーキットを18時ごろ出て、駐車場についてから車内を整理して出発したのが19時前。今日の最終の飛行機を予約していたが、間に合いそうに無かったので早々に翌日の便に変更して、併せて都内のホテルを予約してからのんびりと都内に向かう。遅い時間にサーキットを出たおかげで、渋滞らしい渋滞につかまることも無く、来た道を戻る感じでR123からR294を走り、行きと違って谷和原から常磐道に乗ることにした。さすがに高速は早く都内に到着することが出来た。レンタカーを返却して、予約したホテルにチェックインする。久しぶりに真っ平らな寝床で寝れるのは嬉しい。風呂に入って、缶ビールを飲んだらあっという間に睡魔が襲ってきた。

翌日は飛行機がお昼の便だったので、午前中は都内を観光した。
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下町観光を済ませて、浅草から直通の地下鉄と京急で羽田に向かい、飛行機乗り、無事帰宅。
# by rainbow_trout | 2011-10-22 20:52 | 旅行

スーパーGT観戦記③

朝6時半に起床。
前日は8時くらいに寝袋に潜り込んだから9時間近く眠れたことになる。
外の天気は相変わらずの雨模様であるが、天気予報では午後から晴れるとの事で、天気図を見ても雨雲は見当たらないので、午後からの決勝は予報どおり晴れで迎えられそうだ。
洗顔と歯磨きを済ませ、前日に仕入れておいた朝飯を食ってからサーキットへ出発。天気予報を信じてレインウェアは着ないで傘を差していくことにする。

午前中は9時からフリー走行。
昨日の公式予選はスタンドから観戦したが、フリー走行はパドック裏のエリアからバックストレートを観戦。フェンスがあるが間近でGTカーが猛スピードで疾走するのは迫力がある。

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フリー走行は9:45で終了。ここでしばらく時間が空くのでパドック裏を歩く。
初音ミクBMWチームのテント裏に人だかりが出来ているので行ってみると、このチームのスポーティングディレクターを務めている元F1ドライバーの片山右京さんが出てきてサインや撮影に応じていた。ここでペンを忘れてきたことに気づく。何たる失態… 仕方ないので撮影のみで我慢…
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次はサーキット内にあるホンダミュージアムに移動。
過去のホンダの2輪、4輪の市販車やレースカーなどが展示されている。
入り口に展示されている本田宗一郎氏の書
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他にも昔懐かしのGPマシンや
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F1マシンなども
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次のスケジュールが迫っていたので駆け足気味で見たが、結構満喫できた。

サーキットに戻ろうとミュージアムの外に出ると、雨はすっかり上がり日が差していた。太陽が燦々と降り注いで暑いくらいだ。長袖を脱いで半そでになったが、汗ばむ陽気である。
サーキットに戻り、
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ピットウォークに参加し、スタンドに戻りウォームアップ走行を観戦。いよいよ14時から決勝である。
スターティンググリッドに並ぶマシンたち。
ポールポジションの#4・初音ミクBMW Z4(年間順位2位)
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2番手の#11・JIMゲイナー フェラーリ458(年間順位1位)
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平たく言うと、このレースで優勝したほうが年間王者になるのである。
そしてフォーメーションラップが開始。続々と出て行くGTマシン。
1周して戻ってくるといよいよスタート。
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まずはGT500クラスがスタート。ついでGT300クラスがスタート
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両クラスともに順当にポールポジションの車が先頭をキープしてレースは進んでいく。
と書いてはいるが、自分が気になるのはGT300クラスなので、正直GT500は殆ど見ていませんでしたw

レース展開は中略するが、いよいよゴール。応援する初音ミクBMWはポールポジションから1度も先頭を譲ることなく、見事ポールトゥウィンで優勝。見事2011年のGT300クラスの年間王者に輝いた。
表彰式で喜びを爆発させるドライバー谷口信輝と番場啄
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おなじみのシャンパンファイト
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続いてはシーズンの表彰式。ここではドライバーとチーム監督が表彰台に
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ここでもシャンパンファイトがあるが、初音ミクBMWチームの大橋監督が標的にw
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表彰式を見終えてパドック裏に移動。さっそく横断幕が飾られていた。
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そしてチームの報告会。右京さんも感極まってる様子。
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そして遅れてドライバーの谷口信輝登場
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パートナーの番場琢
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こうしてすべてのイベントを終えて、後ろ髪を引かれつつサーキットを後にした。
やはり応援している車が勝つと気分のいいものである。
北海道にもサーキットはあるのだが、スーパーGTは開催されていないので、いつかは開催してほしいものだ。(過去にはスーパーGTの前身となるレースは開催していたのだが…)
# by rainbow_trout | 2011-10-22 18:33 | 旅行

スーパーGT観戦記②

7時に目覚ましが鳴り起床。3時間でも仮眠するだけで大分楽である。コンビニで仕入れた朝飯を食って準備開始。外は曇っているが、すぐにでも雨が降りそうな天気である。カメラ・レインウェアをバッグに入れていざサーキットへ向かう。
まずはパドックで8時から行われるオープンピット(公開車検)に向かう。わざわざレンタカーを借りたのはこのイベントに参加するためでもあった。何せ公共交通機関だと、どうしても間に合わないからだ。カラフルなGTカーが目前で見れるのでシャッターを押し捲った。

一番の目当ての初音ミクBMW・Z4
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チャンピオン争いをしているライバルの”イタ車”フェラーリ
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”痛車”仲間のエヴァンゲリオン初号機・紫電
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同じく”痛車”仲間のイカ娘フェラーリ
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スバル乗りとしてレガシィ…
スバルの代名詞である4WDでもないし、現行デザインのレガシィに若干の違和感を感じつつ…
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他にもランボルギーニ・ポルシェ・アストンマーチンなど、世界の名だたるスーパーカーが勢ぞろい。
ちなみにここまでの車はカテゴリーで言うとGT300クラスになり、多種多様な車が参戦している。
コレより上位のカテゴリーはGT500クラスになり、こちらはトヨタ・日産・ホンダの国産3大メーカーの威信を賭けたガチンコバトルと言った具合。ただ、今シーズンは日産の2台がチャンピオンの可能性を残しての最終戦で、他2メーカーには厳しいシーズンのようである。

ポイントリーダーのS-Road・GT-R
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2位のMOTUL・GT-R
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こちら昨年のチャンピオン HONDA Weider・HSV010
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トヨタ勢で今期唯一の勝利を挙げているZENT・SC430
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オープンピットが終わる頃に、ついに雨が降り出してきた。レインウェアを着込んで、メインスタンドに移動する。午後から行われる予選に先駆けて、9:45から公式練習走行が始まるので、そちらを観戦する。ここからは雨脚が強くなってきており、カメラはしまったままであった。カメラ用のレインカバーを買っておくべきであったと後悔…

さて、公開走行練習であるが応援しているミクBMWはレインタイヤの具合がハンパなくマッチしているようでトップタイムを連発して公式練習を終了。

11:45からはピットウォークの時間。朝のオープンピットとの違いは、サーキットの華であるレースクイーンがいることと、ドライバーがサイン会を開催したり、グッズを配布したりと、色々と華やかであり賑やかである。この時は雨も止んでくれたのがありがたかった。

13:00からは公式予選が開始。雨は相変わらずであるが、ミクBMWは公式走行の好調さを継続しており、2位以下にかなりの差をつけてポールポジションを獲得。しかし2番手は現在ポイントリーダーのフェラーリで、翌日の決勝は優勝したほうが年間王者というとっても分かりやすい図式。

そして公式予選終了後、ピット裏でミクBMWチームの報告会&翌日に向けた決意表明。
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ドライバー2名の「絶対に勝ちます」「絶対に負けません」の意気込みで大盛り上がり。

こうして土曜日の予選が終了。
駐車場に戻って、ホテル”日産マーチ”にチェックインw
ホテルを移動させてコンビニに夕飯とアルコール&おつまみを仕入れに行く。駐車場に戻り、夕飯を食べて、買ってきた缶チューハイを飲んだら、一日中歩き回った疲れが出たのか早くも眠気が… 時間はまだ7時過ぎであったが、シートを倒して寝袋に潜り込んだ。

つづく
# by rainbow_trout | 2011-10-22 00:28 | 旅行

スーパーGT観戦記①

スーパーGTの最終戦を観戦すべく、栃木のツインリンクもてぎまで行ってきた。
応援するのは”痛車”のパイオニアである初音ミクBMW-Z4で、9月に行われた第6戦(最終戦の2つ前)の富士スピードウェイで優勝して、年間ポイントが1位になった事でチャンピオンになる可能性が俄然高まったので観戦を決意した。

当初は公共交通機関を利用するつもりだったが、時間の制約が色々と多そうなので、レンタカーを借りることにした。
10/14に定時で仕事を終えて急いで帰宅。風呂・夕飯を手早く済ませて出発。新千歳からスカイマークで羽田へ。京急で蒲田へ移動して、ここで予約していたレンタカー屋へ。日曜までの2日間の予定で借りたのは日産マーチ。ナビもついてるし、道に迷う心配はなさそうなので一安心。目的地をツインリンクもてぎに設定して出発。乗り慣れない車と久しぶりの都内のドライブは非常に緊張する。第一京浜を北上しつつ勝島から首都高に入る。10年以上ぶりに走る首都高で銀座・箱崎などを経由して常磐道方面へ。高速代はなるべく節約しようと思い常磐道は入らずに、首都高の終点の三郷で高速を降りてから一旦松戸方面まで走りR6を北上し利根川を越え、取手からはR294に入りひたすら道なりに栃木の益子方面を目指す。益子からR123に入るとすぐに茂木町に入った。街中のコンビニで朝飯を仕入れて出発。夜も明けきらないAM4時前に無事ツインリンクもてぎに到着。駐車場は前日から開放されており、中に入ると既に多くの車が止まっていた。空いてるスペースを見つけて駐車。ここが日曜のレース終了時までの宿となるのだw 早速仮眠を取って朝8時から始まる公開車検に備える。

つづく
# by rainbow_trout | 2011-10-21 23:28 | 旅行

100kmサイクリング

先月と同じく千歳市のスポーツセンターをスタート地点のサイクリングに行ってきた。
前回との大きな違いは、走行距離が倍の100kmを走るという点だ。
支笏湖畔のモーラップまでは前回と同じコース。前回はここが折り返し地点。今回はここはまだ通過地点に過ぎない。実際まだ全行程の1/4程度しか進んでいない。トイレ休憩を済ませ出発。
ここから樽前山の登山口を目指して登っていく。この上りが一番きつい行程である。運動不足の体にムチ打って必死に登る。事前にコース概要を予め頭の中に叩き込んでいたつもりで走っており、登山口との分岐点まではまだまだ距離があると思っていたのだが、30分程度であっさりと到着。ここからは下るだけの一番快適な行程である。この下りでさらにペダルを踏めば60km近くはスピードが出そうであるが、そこまで必死に踏む必要性を感じなかったので、殆ど勢いに任せて下り(それでも40km近く出ていた)苫小牧の市街地まで降りて来た。
ここからは平坦なコースを延々と漕いで行く。市街地の車道を走りながらのサイクリングは、風景を楽しむでも無く、車に気を使いながらと言う正直楽しいものではない。1時間近く走り、海岸近くの食堂街で昼食にする。苫小牧の名物はホッキ貝ということで、このホッキ貝を使ったホッキカレーを食した。疲れた体には何でも美味く感じるので、正直な判断は出来なかったが、それなりに客も大勢入っているのできっと普通に美味しいのだろうw

ここからいよいよ帰路への道程となるが、事前のコース概要ではゆったりとした上り坂であるこのコースが一番キツかった…
朝から好天に恵まれていたのだが、だんだんと進むに連れ、眼前に漆黒の雲が広がり始め、やがて数十メートル先の路面が明らかに濡れているのが分かったのだが、ここを通らないと帰れないので、覚悟を決めて突撃。雨かと思ったら、フレームを叩くカンカンという軽快(?)な音。何と雹だったw 雹が降る区間はすぐに通過できたが、そこから先は覚悟していた雨。しかも豪雨である。20分近く雨に打たれすっかり体力ゲージも低下。おまけに左膝も悲鳴を上げ始めた。ようやく雨の区間を過ぎ、路面もやや平坦になってきて、しばらく行くと、モーラップへの分岐路に到着、ここまで来ると後は下り基調のコースになるので、ようやく一安心。
前回同様、休憩なしで一気にゴールまで駆け抜けて100kmサイクリングは終了。

全行程101.37kmでした。
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# by rainbow_trout | 2011-10-18 21:41 | 自転車